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【先生は自分で選ぶ!?良い先生の条件とは?】

 
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世の中にたくさんある
レッスン教室の数々。

 

自分に合った教室を探すのは
なかなか難しいものですよね。

 

今回は

【先生は自分で選ぶ!?
良い先生の条件とは?】

というお話です。

 

 

僕が人に音楽を教えるようになって
はや20年

生徒さんから教えていただく事が
本当にたくさんありました。

 

プロ志望の人

弾き語りしたい人

バンドでメジャーデビューしたい人

趣味でやりたい人

などなど・・・

 

本当にいろんな人がいました。

 

答えからいきます。

 

『良い先生の条件』とは

 

生徒が自分より上手くなることを
素直に受け入れられる人

 

これです!

 

この条件をクリアできない先生は
生徒の音楽人生の邪魔をする
可能性が高いと言えます。

 

いわば、
”先生の最低条件”
と言っても過言ではありません。

 

自分で言うのもなんですが、
昔の僕はあまり良い先生では
ありませんでした。

 

特に新米先生の頃は
生徒さんの悩みもわからず、
自分の練習法を押し付けるばかりで

その人がどうやったら上達できるのか?
という事を考えて伝えることが
がうまくできませんでした。

 

世の中にたくさんいる

『自分よりヘタな人に
自分のやり方を押し付ける』

という教え方しかできない
”レベルの低い先生”
だったわけです。

 

ハッキリ言うと、

 

良いプレイヤーが良い先生
というのは幻想です!

 

正直な話、

”プレイヤーとしてのプライド”
を持っているミュージシャン

というのは、
先生としては最低ランク
だと断言します。

 

なぜか?

 

答えはカンタン。

 

自分の事しか考えてないから。

 

その人にとっては
自分のプレイがどうか?
が全てであって、

他の人が上達するかどうかは
全然考えてないんです。

全然と言うと言い過ぎかも
しれませんが、

結局のところ自分の事しか
考えていないので、
”人の立場に立って考える”
という思考が欠けています。

 

いわゆる ”オレ流”
押し付けるような人に教わっても
同じようにはなれない。

というのが現実です。

 

さらに、そういう人は
他人が自分より上手くなるのを
本能的に嫌がっているので、

良い音楽環境を作ることが
できないんです。

 

ということは、
そんな人に習った人も
良い音楽環境を作ることはできない
というわけです。

 

 

僕も最近知ったのですが、

人間は性格や骨格によって
楽器の習得方法が異なります。

そこまで考えてレッスンしている人が
どれだけいるのだろう?

と考えると、

『ほとんどいない』

というのが結論です。

 

今の例はちょっと極端ですが、

最低でも
『相手の立場に立って考える』
ことができる人。

というのが、
先生の最低条件であり、

『良い先生の条件』

だと言えます。

 

 

さて今回は

【先生は自分で選ぶ!?
良い先生の条件とは?】

でした。

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

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それではみなさん
楽しい音楽ライフを!

 

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