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アドリブマスターのトレーニング法~『2音セッション』

2017/06/16
 
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今回は
アドリブマスターのトレーニング法!
『1コードで2音セッション』

という、
”2つの音だけを使ったアドリブセッション”
というトレーニングについて実演を交えて
わかりやすくお伝えします!

 

前回ご紹介した
『1コードで1音セッション』
https://sound-bird.net/blog/?p=749
を発展させた、
『2音セッション』
にチャレンジしてみます!

 

▼それでは動画をお楽しみください♪▼
(※リンクの下に詳しい説明文がありますので、
ご視聴の後ゆっくりご覧ください♪)

https://youtu.be/Y85R_VwRsH8

ご視聴いただきありがとうございます!

それでは、さらに詳しく説明します!

 

 

1コードで2音セッション

 

このやり方は
”ド” と ”レ” という2つの音だけを使って
どこまでアドリブできるのか?

という
通常のレッスンではやることのない
アドリブ専門のトレーニング
です。

 

前回1つの音で考えた
・どういうリズムにしようか?
・どういう音を出そうか?
・どんな風に聴かせようか?

 

という ”アイデア” に加えて、
2つの音で
・どういう音の順番にするのか?
・どちらの音を何回ずつ弾くか?
という違った ”アイデア” が浮かんできます。

 

音が1つ増えた事で、
『音を変える』
という選択肢が増えることになります。

 

前回の1音で考えた
「リズムアプローチ」や
「音を伸ばしたり切ったりする」
というアイデアを加えることで、
『より幅広いアドリブが可能』
となります。

 

しかし同時に、
アイデアの自由度が下がる
という逆転の効果が生まれます。

 

「ドレドレ」や
「ドレレド」のように、
音階を変えれることによって、
『リズム的な考え方が薄まる』
という事が起こるんです。

 

そういう時は、
一旦前にやった練習法である
『1音セッション』に戻って、

リズムのアイデアを出してみましょう!

 

1音の時と2音の時では
アイデアの出方が違う
という事に気付けるハズです!

 

 

以上、
アドリブマスターのトレーニング法!
『1コードで2音セッション』

楽しんでいただけましたか?

 

 

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それではみなさん
楽しい音楽ライフを!

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