『本当のプライベートスタジオのあるべき姿とは？』
今回は
『本当のプライベートスタジオの
あるべき姿とは？』
ということで、
プライベートスタジオをどうやって
運用していくのか？
という点について考えてみます。
まず、
『プライベートスタジオ』
という言葉を聞いて、
うん、これだ！
とすぐにピンとくる人は
あまりいないのではないでしょうか？
そもそも
プライベートスタジオとは、
クローズな空間であるがゆえに
あまりおおっぴらに紹介される
ような機会がありません。
もし紹介されるとしても、
芸能人が持っているゴージャスな
高級機材を取り揃えたような
自宅地下に作ったスタジオや、
ミュージシャンがこだわりぬいた
世界に数台しかない機材を揃えたような
珍しいスタジオなど、
普通の感覚ではありえないような
夢の世界のようなものばかり。
こういう情報ばかり目にすると、
どうしても同じようなモノが
欲しくなってしまいますよね。
そこで何が生まれるのか？
何かを産みたいのか？
という目的はあまり感じられません。
あくまで自分が楽しむため。
もっと言うと
自分の欲求を満たすためだけに
作るというのがほとんどでしょう。
そして多くの場合、
プライベートスタジオは
ほとんど使わなくなっていきます。
・・・残念なことに。
なぜか？
それはズバリ！
一緒にやれる仲間がいないから！
なんです。
よほどやる気のある人か
絶えず仲間を探して動ける人、
または
若者や知り合いなどの世話をして
エンジニア的な事をできるような
バイタリティ溢れる人でないかぎり、
『常に一緒にやれる仲間がいる』
という状態を作るのは
至難の技だと言えるでしょう。
結論を言えば、
『自宅プライベートスタジオは
必要ない！』
ということです。
じゃあ、どうしたらいいの？
その答えは、
『常に音楽仲間が集まる場所』
を手にいれること！
そしてできれば
『仲間と一緒に自由に使える
プライベートスタジオ』
を手にいれることです！
この２つが同じ場所だったら
最高ですよね！
音楽仲間と
常に新しい音楽の知識に触れ、
音楽を楽しむための
プロのスキルを学び、
すぐに実践できるスタジオがあって、
仲間同士でコミュニケーションして
お互いのスキルを高め合う。
そんなスタジオがあったら
最高だと思いませんか？
実は・・・
スタジオSOUNDBIRDは
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音楽をみんなで楽しめるような
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それではみなさん
楽しい音楽ライフを！
