今回は
アドリブセッション！
『ペンタトニック・スケールでアドリブ！ 』
です！
『ペンタトニックスケール』
とは、何なのか？
という話から、
実際にペンタトニック・スケールを
使ったアドリブを実演しています。
（※リンクの下に詳しい説明文がありますので、
ご視聴の後ゆっくりご覧ください♪）
ご視聴いただきありがとうございます！
それでは、さらに詳しく説明します！
ペンタトニック・スケールでアドリブ！
ペンタトニックとは？
『ペンタ』という言葉は、
ギリシャ語で『５』という意味。
動画の中でも説明していますが、
”ペンタゴン”というのは
”五角形”という意味。
くわえて
『トニック』という言葉は
英語で『主音』という意味。
この２つが組み合わさって
『５つの音の音階』
という名前が付いています。
この
『ペンタトニック・スケール』は
非常に良くできていて、
”ペンタトニックのフレーズ”
という
誰にでもわかりやすい
フレージングがたくさんあります。
さらに、
アドリブをする際にも
通常の７音スケールよりも
・音数が少ない
・どの音もコード感を邪魔しない
この２つの理由から、
とっても使いやすい！
そんなイイトコ取りな
スケールなんです。
これまで順番にやってきた
『１音』
『２音』
『３音』
というアドリブに
たったの２つ音を足しただけで
”驚くほど表現の幅が広がる”
ことに気付いていただけると
思います。
この
『ペンタトニック・スケール』
を基本として
ブルース
ロック
ジャズ
という、
あらゆるジャンルで
アドリブすることが可能です。
ペンタトニック・スケール
を使ったアドリブの方法も
今後少しずつ解説していこうと
思っていますので、
乞うご期待！
以上、
アドリブセッション！
『ペンタトニック・スケールでアドリブ！ 』
楽しんでいただけましたか？
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それではみなさん
楽しい音楽ライフを！