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「習い上手」になるための方法とは?

2018/02/18
 
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私はこれまで20年以上にわたって、
ギター演奏とギターやアンサンブル
などの音楽を教える事を仕事にしてきました。
その中で気づいた事がたくさんあります。

 

今回ここでお話するのは、
「習い方」についてのお話です。

 

「習い上手」
になるための方法とは?

 

よく
「聞き上手」
とか
「話し上手」
という言葉を目にしますが、

「習い上手」

という言葉はあまり聞きませんよね。

 

では、
「習い上手」とは、
どのような人のことを言うのでしょうか?

 

生徒さんにも
色んなタイプの人がいます。

 

引っ込み思案な人

とても明るい人

ほとんど喋らない人

自分でやる事を決める人

全てをお任せする人

 

本当に色んなタイプの人がいて、
先生という職業は

 

良く言えば
色んな人と関われてとっても楽しい

悪く言えば
誰にでも合わせないといけないから大変だ

 

と、人によって感じ方も様々。

 

これは先生からの視点なので、
今回は割愛しますw

 

 

では
習う側の立場から見て
『良い先生』
とはどんな先生でしょう?

 

優しい先生

厳しい先生

色々勧めてくれる先生

知らない事を教えてくれる先生

言う事を聞いてくれる先生

喋りが面白い先生

凄腕の技術を持ってる先生

論理的な先生

などなど・・・

 

生徒にタイプがあれば
先生にも色んなタイプが
あるものです。

 

では、
「習い上手」になるには
どうすればいいか ?

 

結論を言います。

 

 

その方法とは

 

先生を乗せる!

 

これが答えです。

 

先生も人間です。

気分が良くなれば
普段以上のポテンシャルを発揮します。

あなたが思っている以上に
先生はたくさん引き出しを
持っています。

その引き出しを
どれだけ引き出せるか?

それはあなたが
どれだけ先生を乗せれるか
にかかっています。

 

人を乗せるためには
いくつかのキーワードが
あります。

 

もっとも簡単な例を
挙げておきます。

 

それは褒めることです。

 

「すごいですね!」
「なるほど~!」

 

こう言われると
誰でも嬉しいものです。

 

嬉しくなればもっと
話したくなるもの。

 

逆に、

「わかります」
「そうですよね」
「知ってます」

みたいな言葉は
逆効果になります。

 

先生とのレッスンも
コミュニケーションの上に
成り立っています。

より良いコミュニケーションが
実現できれば
さらに深い関係になって
楽しい時間を共有できる。

そういうものです。

もちろん、
全てを先生に頼るのではなく、
自ら学ぶ姿勢を見せる
ことが一番大切です!

 

今日のひとこと

 

習い上手は乗せ上手

 

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それではみなさん
楽しい音楽ライフを!

 

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