会話とジャムセッションの共通点?
何を言っているのかわからない。
そう思われる方も多いでしょう。
たしかに、会話とジャムセッションには
共通点があると思えないかもしれません。
そんなあなたに朗報です!
日本語で会話できる人は
ジャムセッションできます!!
おめでとうございます!
あなたもジャムセッションができるという事が
ほぼ確定しました♪
ではその理由について説明していきます。
ジャムセッションとは、
キーやリズムなどの
ある程度の約束事をして
そのルールの上で自由に思いのまま
音楽を楽しむ事を言います。
よくインターネットの音楽用語辞典などで
「あらかじめ用意していたアレンジを使わずに
ミュージシャンが即興で演奏すること」
このように書いてありますよね。
まず言葉が難しくて
本来の意味が伝わっていない!
この説明を読んで
「な~んだ、簡単じゃん!」
と思う人は99.9%いないでしょう。(笑)
きっと、普通の感覚だと
「選ばれし音感とセンスと技術を
兼ね備えた凄腕のミュージシャンが
どんな事があっても即座に対応する能力
を使って次々と素晴らしいアドリブを
即興で作っていくのだろう!」
みたいに思いませんか?
ハッキリ言います。
全然そんなことありません。
(※もちろん世の中にはそういうジャムセッションも0.1%ぐらいあります)
簡単に言うと
ある程度、というかかなりの割合で
決まったことを繰り返しています。
これでは意味がわかりにくいと思うので、
会話と比較して説明していきます。
あなたが人と会話をする時
どんなプロセスで言葉を発しますか?
1、言葉を発する前に頭の中で会話の内容を
考えて選んだ末言葉を発する。
2、考えたことをそのまま言葉に出して
途中考えてる時は「えーっと」とか言って
次の考えと言葉が出るまでつなぎながら話す。
3、前の日に考えた文章だけを話し、相手からの
意見は完全に無視する。
1または2の方法で会話をする人は
100%ジャムセッションができます!
続きはまた次回のお話にて(^^)
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それではみなさん
楽しい音楽ライフを!