今回はお待ちかね!
『セルフレコーディング・シリーズ』
【セルフレコーディングに必要な3種の神器】
です!
まず、
セルフレコーディングを語るときに
押さえておかなければならない
重要なポイントが3つあります。
1、曲はあるのか?
レコーディングしたい曲が無ければ
レコーディング自体ができません。
もし曲が無ければ
作曲するところからが
セルフレコーディングの
スタートです!
2、レコーディングしたい曲は
自分で演奏できるのか?
(演奏は歌も含みます)
自分で演奏できない曲は
誰かに演奏を頼まないといけません。
もっと言えば、
自分で演奏できるように
練習するところからが
セルフレコーディングの
スタートです!
3、レコーディングするための
機材システムはあるのか?
ここが結構肝心で、
レコーディングするには
曲があっても演奏技術があっても
それだけでは実現できません。
実際にCDやmp3などの
音源として形にするためには
機材が必要不可欠です。
今回はこの3つ目のポイント
機材システムについて
説明していきます。
詳しい方は復習だと思って
サラリと流し読みしてくださいねw
レコーディングの歴史は古く、
エジソンの時代にさかのぼります。
みなさんよく名前は聞くと思いますが、
エジソンがレコーディングの元祖って
知ってましたか?
エジソンが蓄音機という
音を信号としてディスクに保存する
という技術を開発したことで、
それまではアナログの
「同じサイズで複写する」という
概念しか無かった人類は、
「データとして複製する」という
新しい価値を手に入れました。
これはデータという「情報」の
サイズを大きく変える
画期的な発明だと言えます。
蓄音機の技術を応用して生まれた
ハードディスクが開発されて
まだ70年も経っていないなんて
ちょっと信じられないですよね。
さて、話が逸れましたが、
次へと進めていきます。
まず、現代のレコーディングには
なんらかのパソコン端末が必要です。
このパソコン端末とは
iPhoneやAndroidなどのケータイ、
はモチロンのこと、
MTRなどの録音専用機材にも
CPUやメモリ、ハードディスクといった
コンピュータと呼べる部分が含まれています。
パソコンを使うことで、
今から20年前には想像もつかなかったような
複雑な処理ができたり、膨大なデータを
扱ったりできるようになりました。
そう、3種の神器の1つは
パソコンです。
そして2つ目は、
そのパソコンと楽器をつなぐ
インターフェイス。
そして3つ目は、
もうおわかりですよね?
あなたの楽器です。
『【現代版】レコーディング3種の神器』
1、パソコン
2、インターフェイス
3、楽器
それぞれについては、今後
少しずつ説明していこうと思います。
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それではみなさん
楽しい音楽ライフを!