本当に素晴らしいプレイをする
『一流のミュージシャン』
に共通する演奏の極意があるって
知ってましたか?
今回は
【本当に上手いプレイヤーに共通する
楽器演奏の極意とは!?】
というお話です。
答えからいきます!
本当に上手いプレイヤーに共通する
楽器演奏の極意とは・・・
『終わりを意識しているかどうか』
です!
はて?
と思われるかもしれませんが、
これは本当の極意なんです!
詳しく説明していきます。
この
『終わりを意識する』というのは、
実はとても難しく、
プロの世界でもやれている人は
数えるほどしかいない。
というのが現状です。
楽器奏者というのは、どうしても
『音を出すこと』
に注意が向いてしまいます。
・どんな音を出しているのか?
・どのタイミングで鳴らすのか?
という事に気を取られて
最も大切な
『どのタイミングで止めるか』
を考えていない人が
99%以上
という確率なんです!
実はこの
『どのタイミングで止めるか』
というのが、
楽器演奏の極意
なんです。
ほとんどの楽器演奏者は
”出た音をほったらかし”
にしています。
どういうことかというと、
『次に出す音』に意識がいって
『今出している音』への意識が
薄くなってしまっているんです!
では、
今出している音への意識を
ちゃんと持つにはどうすればいいのか?
それが
『終わりを意識する』
ということなんです!
”どのタイミングで音を止めるのか?”
ということは、
”その音をどこまで伸ばすのか?”
と
同じなようで
全く違うモノなんです!
止めるタイミングをコントロール
できる人の演奏は
『グルーヴする!』
んです。
よく言われる
「タイトなドラム」
というのがありますが、
実はあれ、
『音の止まり方を
コントロールしている』
からできるんです。
”音の止め方”
を知っている人の演奏は
とてもグルーヴィーで
ダイナミクスに富んでいます。
もちろん ”音の止め方” の方法は
楽器によっていろいろですが、
全てに共通しているのは
『終わりを意識しているかどうか』
ということです。
実はこの意識のしかたは、
『ゴールを見据えているかどうか』
に直結しています。
『最終的に到達したいゴールを
常に意識しているかしていないかの違い』
が、全ての演奏に反映しているって
面白いですよね!
さて、今回は
【本当に上手いプレイヤーに共通する
楽器演奏の極意とは!?】
というお話でした。
いかがでしたでしょうか?
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それではみなさん
楽しい音楽ライフを!