今回は
【ハワイと日本の音楽事情の違い!?】
についてのお話です。
なぜハワイの音楽の話をするのか?
といいますと、
実はこの記事はハワイで書いているんです!
アロハ~!
個人的な事なのですが、
結婚から8年経った今まで
結婚式を挙げていませんでした。
初めは結婚を決めてからすぐに
子供を授かったこと。
次に披露宴を妻の地元の
福島県いわき市で2011年の4月に
挙げようと予約していた前月に
東日本大震災が起きてしまったこと。
なんとも不思議なタイミングで
式を挙げることができなかったので、
子供が小さいうちに!
という思いもあって、
新婚旅行で行ったハワイで
ウェディングフォトを撮影したい!
という妻の希望を叶えるために
結婚記念日に近い日程で
旅行のスケジュールを組んだのです。
ということで、
プライベートな話はここまでにして(笑)
せっかくハワイまで来たなら
やっぱり音楽を楽しみたい!
という思いを押さえきれない僕。
そしてやはり、
僕を待っていたのは
音楽の溢れる街でした!
昼でもストリートで演奏している
ミュージシャンがいたり、
夜には海岸通りを歩いていると
どこからともなく生演奏の音が
聞こえてきたり、
2日目の夕方からは
ミラクルとしか言いようのない
タイミングで開催された
『ハワイアン・フェスティバル』
という、
海岸通りを数キロにわたって
歩行者天国にして行われるお祭りが
スタートしました!
このお祭りでは
数十メートルおきに生演奏のステージが
行われていました。
さらに、
地元のカメラマンに教えてもらった
『Jazz Mind’s』というお店では
日系のメアリーアン・イトウという
女性シンガーのステージを堪能!
観光地とはいえ、
子連れで旅行していながら
こんなに音楽に触れられるとは
思ってもいませんでした。
しかも演奏のレベルも高い!
明らかに日本よりは2~3ランク
上をいくレベルでした。
今回のお祝いに、
なんと現地で集合してくれた!(すごい!)
音楽仲間とも話したのですが、
明らかに日本より音楽の量が多くて
それに伴う質の高さがある!
という結論に至りました。
逆を言えば
日本の音楽に足りないのは量。
細かい質ばかりを気にすることで
”機会を増やすことで質を上げる”
という本質を見失っている!
(ようは逆に質が下がっている)
という意見が完全に一致して
しまいました。
僕の考えでは、
日本の音楽の価値を高める為には
ローカルからの音楽の量を増やすこと!
しかもバンドやアーティスト単位ではなく、
個人単位でのプレイヤー人口が
増えることで生まれる価値が
日本の音楽業界をひっくり返して
新しい価値を生み出すに違いない!
と、確信しています。
音楽は聴くだけでなく
一緒に演奏して楽しい時間を
共有する時代になったいま、
音楽を一緒に楽しむためのスキルを
仲間とみんなで学び合い共有しながら
新しい音楽の価値を創造できるような
設備と環境の整った場所。
そんな
『大人の部室』
を全国に創っていきたい!
というのが、
僕の近い将来の大きな夢です!
今回のハワイ旅行をとおして
自分のやりたいことや夢が
ますますハッキリしました。
以上、今回は
ハワイ旅行を通して感じたことを
みなさんと共有したくて記事にしました。
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それではみなさん
楽しい音楽ライフを!