【優しいだけじゃダメ？男の甲斐性と音楽の関係とは！？】

娘に言われた一言から学んだ
音楽の本質についてのお話です。

つい先日、

仕事に出る前に娘とたわむれていた
ある日の朝のこと、

ご機嫌で「大好き～！」と
言ってくれていたにもかかわらず、

急にそっぽを向いて冷たい態度を
とりはじめた娘。

「どうしたの？」
と聞いても、
「別に」
と、そっけない返事。

さらに
「どうしたのか教えてよ～」
と聞くと、
「パパなんかキライだから
勝手に仕事に行っちゃえば？」

と悲しいセリフ。。。

何が起こったのかわからず、
娘のご機嫌をとろうとしても
全くダメ。

妻にヘルプを求めると、
「ムダだからもう仕事に行きなさい」
という冷たい指示。

悲しみに暮れながら仕事へと
トボトボと向かう僕。。。

みなさんはこの状況が
理解できますか？

理解できないアナタは
僕と一緒でダメ親父です！（笑）

でも大丈夫！

僕はその理由がわかったんです！

その理由とは・・・

やりすぎた！

という事だったんです。（涙）

最初は乗り気だった娘が
手のひらを返したように不機嫌に
なった理由は、

『タイミングを逃してやりすぎた』
ことによって、
”結局離れなければならない”
という
さみしさを引き出してしまった。

ということだったんです。（反省）

よく
『腹八分目がちょうどよい』
と言ったりしますが、
まさにその通り！

音楽もやりすぎると飽きてしまい、
ただの雑音にしか聞こえなくなって
しまうことが多々あります。

自分の想いばかりを相手に
押し付けるだけでは
本当に音楽を愛しているとは
言えないということ。

『相手が受け入れる状態に
なっているか？』

それが一番大事だという事に
気付かされた瞬間でした。

今度から深追いせず
いいタイミングで家を出ようと
心に誓ったダメ親父でした。

さて今回は

【ダメ親父の日常】

じゃなくて

【優しいだけじゃダメ？
男の甲斐性と音楽の関係とは！？】

というお話でした。

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