【プライドを捨てる唯一の方法とは?】

どうしても捨てられない
プライドを捨てる方法。

そんな方法があったら
知りたいですか?

今回は

プライドを捨てる唯一の方法とは?

というタイトルで、

音楽ライフの中でも
かなり大きな問題点でもある

『プライド』
をどうやったら捨てれるのか、

僕の経験を元にした
唯一の方法をお伝えします。

以前にも、
『プライドなんか捨ててしまえ!』
という内容の記事を書きましたが、

今回はどうやったら
捨てることができるのか?

ということについて、
少し詳しく説明していきます。

ズバリ!
『プライドの正体』
からいきます。

『プライドの正体』は

”縄張り意識”

です!

自分がそれまでに、
経験や勉強や努力などによって
積み上げてきた(と思っている)
事柄について、

”他人を受け入れない部分”

これが
『プライドの正体』
と言えます。

自分の自信を持っている部分は
他人と自分を比べた時の

”精神的なよりどころ”
になります。

その部分が負けることは
自分を否定することにつながり、

自分自身の人格を保つために
大事なモノを失うことに
繋がる・・・

と、思い込んでいるんです!

ハッキリ言って
『カン違い』です!(笑)

なぜ『カン違い』だと
笑って言えるのか?

それは、

『プライドを捨てたほうが
間違いなくレベルアップするから!』

なんです!

あなたにはありませんか?

プライドが邪魔をして
すごく気になった事を聞けなかった。

プライドが邪魔をして
気になる人に声をかけられなかった。

プライドが邪魔をして
自分より下だと思っている人がくれた
チャンスを逃してしまった。

などなど。

10年前までの僕には
そういう事が本当にたくさん
ありました。

プライドさえ無ければ

・仲良くなれた人
・掴めたかもしれないチャンス
・素晴らしい出会い

そんなのが数え切れないほど
あります。

でもそんなのはいいんです。

僕にはこれからもっともっと

素晴らしい出会いや、
素晴らしいチャンスや
素晴らしい仲間が

たくさん待っているんです!

なぜか?

それは僕が
そびえ立つようなプライドを
捨てることができたから。

では、
どうやったら
『プライドを捨てれるのか?』

その裏ワザをお伝えします!

それは・・・

『きくこと』

です!

もう少し詳しく説明すると、
・他人の話を『聞くこと』
・周りの音をよく『聴くこと』

です。

自分以外のことに
『耳をかたむける』

ことが何より大切です!

これができるようになれば、
プライドを捨てることが
できるようになります。

『プライドの大きさは
自信のなさと同じ大きさ』

です。

なので、
プライドが高ければレベルが低い
とも言い切れないんです。

ある程度レベルが高いのに
極端に自信のない人がいたりします。

そういう人は、
人からの評価によって
自分の順位を決められるという
強迫観念を強くもっているので、

他人からの評価を聞き入れず
自分で自分の順位を決めようとします。

まぁ、言ってしまえば
順位なんて”どうでもいい”
んですけどね。(笑)

とにかく
自分に自信がないので、
他人との比較を極度に恐れます。

さらに、
自分自身での評価しかないので、
自分が憧れている存在や、
目標としている存在と比較してしまい、

自分を必要以上に低く見るという
傾向も強く見られます。

ハッキリ言います!

他人を受け入れると
順位自体が意味がなくなります。

『プライドを捨てる』
ということは、

他人をみとめ、
他人を受け入れ、
自分をみとめること。

なんです。

よく、
「他人はそんなにオマエの事なんか
気にしてないんだよ!」
と言う人がいますが、

半分正解で半分間違いです。

自分以外の他人は
(一部のひどい人をのぞいて)
そんなにあなたの事を気にしてない
のと同時に、

あなたが否定している自分の
努力や頑張りや才能を、
ちゃんと評価してくれます。

その事に気づくためには、
『きくこと』
がとっても大切なんです。

音楽の基本も
『周りの音を聴くこと』
からです。

この極意はまさに、
『コミュニケーションの基本』
なんですよね。

プライドなんか捨てて
もっと楽しい音楽ライフを
手に入れましょう!

今日のお話はここまで。

常に音楽に恋し続け、
心を動かすサウンドと仲間に
出会い続ける方法を知りたい人の情報マガジン

【大人のための理想のプライベートスタジオ構築
〜一生音楽に恋し続ける方法365〜】
SOUNDBIRDメルマガの登録はコチラから♪

ご興味のある方はぜひご登録しておいてください。

それではみなさん
楽しい音楽ライフを!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする