良いメロディだな~♪
と思うことありますよね!
《大人の音楽部室プロデューサー》
スタジオSOUNDBIRD
の鳥越邦生です。
今回は
【良いメロディと悪いメロディ?】
というテーマで、
『メロディメイク』
について多くのアーティストが
持っている”勘違い”についてお話します。
結論からいきます!
『メロディ』に
良いも悪いもない!
です。
『メロディ』の良い悪い
という話に存在するのは、
『主観』
もしくは
『好み』
だけです。
ただし、
”音楽的に幼稚なメロディ”
というのは存在します。
それは
”テクニックの練習をしてるような
音楽的要素の低いメロディ”
です。
では、なぜこんな話をするか?
といいますと、
間違った”価値”への思い込みが
『メロディメイクの方法』
をかなり制限しているから!
メロディメイクには、
『自然発生的な方法』
と
『理論的な方法』
がある。
という話をしました。
世にいるほとんどの
アーティスト含むたくさんの人が
『自然発生的な方法』
にこそ価値がある!
と、勘違いしているんです。
ハッキリ言っちゃいますが、
『自然発生的な方法』で
メロディを思いつける人は
ほとんどいません!
それどころか、
この方法で思いつくメロディは
その人の音楽的な経験を総合した
ものになるので、
ダサくなる!
というのが残念な事実です。
実は
知らない間にどこかで聞いた曲の
あのメロディに似たようなメロディを
『思いついたつもり』
になってる場合がほとんどです。
この、
『思いついたメロディにこそ価値がある』
という間違った認識を変えないと
いつまでたっても良いメロディが
できません。
それどころか、
『思いついたつもり』
になって音楽のレベルアップを
やめてしまうような事を
いつまでも続けていては、
『日本の音楽レベルが下がる一方』
僕は日本の音楽をもっともっと
『文化レベルまでレベルアップさせたい』
と思っているので、
わざわざレベルを下げるような
間違った練習法や発想法を
変えていく必要性を感じています。
”良いメロディ”
を聴いたときに
「これってどうやって作ったのかな?」
って考えながら聴きませんよね。(笑)
”良いメロディ”は”良いメロディ”
なのであって、
”つくり方が個性的”なことが
重要なのではない!
ということです。
この、
『才能至上主義』
とも
『個性至上主義』
とも言えるような
間違った”価値”の捉え方は、
ひょっとしたら日本人の
”芸術性の高さによるもの”
かもしれませんね。
もし、
「オリジナル曲をつくりたい」
という人は、
『メロディメイク』について
柔軟に考えることをオススメします。
今回は
【良いメロディと悪いメロディ?】
というテーマでお話しました。
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それではみなさん
楽しい音楽ライフを!