日本の野球がなぜ
世界に通用するほど強いのか?
ということについて考えてみました。
つい先日「侍ジャパン」の
WBC準決勝戦が行われましたが、
みなさんは観戦しましたか?
さすがに現地で観戦された方は
おられないと思いますが、
もしいらっしゃったらメールください!
ぜひお話をお聞きしたいですw
さて、
スポーツの世界で日本が強い競技というと
みなさんは何を思い浮かべますか?
レスリング
相撲
体操
水泳
マラソン
などなど、
いろんな競技がありますが、
世界に通用するスポーツは
そう沢山はありません。
その中でも
野球は何位か知ってますか?
WBSC野球ランキング 1位
(男子・2016年11月21日現在)
なんと
日本の野球は
世界一強いんです!
しかも、この
「WBSC世界野球ランキング」は
トップチームだけでなく
アンダー世代の大会結果までが
ポイント対象になっている。
ということは、
国全体として世界最強!
ということなんです。
ここ近年盛り上がってきている
サッカーでも
FIFAランキング過去最高順位 9位
最新のFIFAランキングで51位
となっています。
ではなぜ日本の野球は
そんなに強いのか?
以下のような理由が考えられます。
・ファンの人口が多い(2,700万人以上)
・競技人口が多い(およそ810万人)
・日本人の気質に合っている
しかし、多いと言っても
他のスポーツと比べてダントツに
多いというわけではありません。
僕が考えるのは
こんな理由です。
あくまで仮説ですが、
一人の責任で勝敗が決まりにくい
(誰かがミスをしても他の人が
それをカバーできるシステム)
しかも
スポーツマンシップと相性が良く、
(勝ち敗けを超えて全力を尽くす
精神と態度を重要だとする考え方)
下手でも受け入れられる
環境が整っているから!
これはとっても大事で、
競技人口を増やす大きな理由に
なると思いませんか?
たとえ下手でも
一緒にやるからには上手な人が
サポートして、もっと野球の
楽しさを教えてあげる。
そうすればその下手な人は
上手な人とやれるように練習して
業界全体のレベルが上がっていく。
一部の上手い人だけが楽しんで
下手な人は楽しめない。
そんな業界は長く持ちません。
なにより魅力を感じない。
でも良く考えてください。
これって音楽の方が
もっと向いてるじゃない!
音楽はみんなで創るもの。
上手い下手を超えて
楽しむことができるのが音楽!
僕が今まで関わってきた
ミュージシャンの中でも
本当に凄い人はどんな状況でも
楽しめる人でした。
中途半端な人ほど
出来ない人と一緒にやりたがらない。
自分のレベルの高さをアピールする。
比べることでしか自分の居場所を
作れないんですね。
ちゃんと自分の理想に忠実で
しっかりと目標を持っている人は
決して他人を見下したり
自分と比較してバカにしたり
しないものです。
スポーツマンシップと同じく、
ミュージシャンマインド
という素晴らしいものが
音楽にもあるんです!
侍ジャパンが持つ
スポーツマンシップのような
ミュージシャンマインドを
音楽でも持ちましょう!
そうすれば、野球のように
上手い下手を超えて
みんなが楽しめるような環境が
日本全国にできる!
そして
コミュニケーションを通して
音楽の新しいカタチを創る!
まさに
SOUNDBIRDの理念
と同じです。
親子が週末に
キャッチボールをやるように
セッションを楽しめるような
環境を全国に創りたい!!
そう思っています。
みなさんも是非
僕と一緒に
みんなと
音楽でキャッチボール
しませんか?
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それではみなさん
楽しい音楽ライフを!