レコーディングって難しいの?

今回は
『セルフレコーディング・シリーズ』

【レコーディングって難しいの?】
という疑問にお答えします!

なるべくわかりやすくするために
僕の経験談を元に進めていきますね。

僕がレコーディングを初めてしたのは、
高校生の時です。

そのときはもちろん、
レコーディング機材なんか持ってません。

でも、友達から教えてもらった
『ヘッドホンはマイク入力に挿すと
マイクの代わりになる!』

という情報をもとに、

”ラジカセにヘッドホンを差して
アコギの録音をした”

というのが、覚えている限りの中で
自分で最初にしたレコーディングです。

そして、
自分でちゃんとしたレコーディング
というのをやったのは、
2011年の4月の事でした。

以前にもDTMの知識は多少あったのですが、
ソフトまで購入したにもかかわらず
なかなか手を出さずにいました。

しかしあるきっかけから、
自分でレコーディングをすることになったんです。

それまでは他のアーティストさんの
サポートとしてのレコーディングはありましたが
自分でレコーディングすると言う事は
練習の為を除いてほとんどありませんでした。

それまでなぜレコーディングを
自分でやらなかったかと言うと

やはり
「難しいと言うイメージがあったから」
です。

実際少し難しかったのかもしれません。
でも実際自分でやってみて、
レコーディングのイメージががらりと変わりました。

10年前に感じたイメージとは
全く違うものになっていたんです。

最近のDTMの特徴は
ユーザインターフェイスと言われる
録音をしたり編集をしたりするときに
いろんなコントロールをする画面が
線を引いたり絵を描くように
扱えるようになっている
のが特徴的です。

このユーザーインターフェースは
とても大事で、
実際に録音したデータを編集するときに
昔は数値を変えたりしないといけなかったことが
今では線を引くように替えられたり、
編集画面を大きくしたり小さくしたり
昔よりも思った通りに扱えるようになった
と言う印象です。

この使いやすくなったDTMのおかげで
僕はたくさんのレコーディングを
できるようになりました。
しかも自分で。

これもソフトウェアメーカーの
技術の進歩によるものです。
本当にありがたいことです。

さて、
昔よりも簡単にハイクオリティーな
レコーディングが可能になったわけですが、
レコーディングに大事なのは
「何をレコーディングするのか?」
と言うことです。

目的のないレコーディングは
何も生み出しません・・・

というのは大間違い!

レコーディングの練習のための
レコーディングというのも、
立派な目的の1つだし、
楽器の上達のための練習に
レコーディングは効果的です!

レコーディングと言うと
作品を作るためにある
と言うイメージが強いと思いますが
実は、
練習のためのレコーディング
というものが存在します。

誰でも楽器が上手くなるために
レコーディングをする。
ということが可能になりました。

これもレコーディングそのものが
簡単にできるようになったことが
大きな要因です。

手軽にハイクオリティーな録音ができる
ようになったことで、
レコーディングの概念は
大きく変わろうとしています。

これまで専門家にしかできなかった
レコーディングと言うものは
個人でも手軽に簡単にできるものとして
よりたくさんの作品を世の中に
作り出していくことでしょう。

そうなれば、
もっともっと音楽は楽しくなり
さらに技術は進歩していくことでしょう。

僕もこの時代の流れに乗って
もっともっとたくさんの人が
音楽を端楽しめるようになるために
皆さんと情報交換していきたいと思っています!

ぜひ新しい情報や
僕の知らない音楽を楽しむ方法など
お持ちの方は教えてください。

「レコーディングって難しいの?」
と聞かれたら、
僕ならこう答えます!

めっちゃ簡単にできるようになりました!
だからどんどんやりましょう!

楽しめるレコーディングの方法
についても、
今後少しずつお話していきますね!

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それではみなさん
楽しい音楽ライフを!

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