スポーツと楽器演奏の深~い共通点!?

『スポーツと楽器演奏の深~い共通点!?』

楽器演奏とスポーツ。
この2つには深~い共通点があった!
というお話です。

音楽とスポーツ。

一見全く共通点が無いように
感じられるこの2つには、
実はビックリするほど共通点が
たくさんあるんです。

え~~!?

と思われる方や、

だから何?

と思われる方もいるかもしれませんが、
実はこの共通点を知る事で
楽器のテクニック習得や
演奏する時や練習する時の
メンタル(精神面)において
非常に役に立つ事がたくさんあるんです。

これはなぜか?
というと、
スポーツの世界では
これまでの長い歴史の中で
人間の身体能力を最大限引き出し
より強く、より速く、より高く
といった、
生物としての極限に挑戦する。
という事を行ってきました。

その中で、
身体的なバランスや筋肉の使い方
といったことが、
選手の成績や体の状態などに
直接的に影響を与えるので、
医学的な観点と合わせて
様々な研究がなされています。

もちろん、
音楽でもそういった研究は
無いという事は無いのですが、
僕の知る限り
身体操作やメンタル面での研究の深さは
音楽のそれとは比べ物になりません。

さて、
音楽とスポーツの共通点に
話を戻します。

全てを語ると長くなりすぎるので、
今回はテクニック面にフォーカスして
話をしていきます。

楽器の演奏テクニックと
スポーツのテクニックについて
”驚くほどに共通点が多い”
ということについて。

まず、
みなさんはスポーツの経験はありますか?
「ある」という方は
簡単に理解できると思いますが、
スポーツのテクニック習得は
『反復練習』
が基本であり究極ですよね。

これは音楽も
”全く同じ”
なんです。

何かのテクニックを習得したいとき、
その動きを
『繰り返し何度も反復する』
というのが、
そのテクニックを習得するための
”唯一であり究極の方法”

です。

それ以外はやり方の問題で
このポイントを押さえていなければ
テクニックの習得は成し得ません。

テクニックの習得に関しては
音楽とスポーツには
全くと言っていいほど違いがない
と言えます。

しかし
音楽とスポーツでは
この段階での
「身体的なバランス」

「骨格の違い」
などの
身体的な特徴を研究する
という分野において、
決定的に差があるんです!

スポーツの世界では
極限状態で生物的な限界に挑戦する
という
”いつ体が故障してもおかしくない”
状態でのせめぎ合いなので、
身体的なバランスや精神状態が
選手の成績や成果として
「目に見える形」
で現れるため、
ハイレベルな研究が行われてきた事が
この差を生んでいるのでしょう。

僕はこれまで、
数百人という方に楽器を教える中で
「自分との違い」という視点で
いろんな人のテクニック習得に関して
アドバイスをしてきましたが、
どうしても
”統計をとるには数が少なすぎる”
という問題もあり、
それぞれの身体的な特徴に合わせて
最適な方法をとるという事が
とても難しい問題でした。

しかし最近になって、
スポーツの分野での身体操作と
楽器演奏における身体操作という
2つの分析研究を掛け合わせて
楽器習得を短期間で実現させている
人物にお会いすることができ、
実際にレッスンを受けることが
できました。

ギター以外のサブ楽器として
ドラムを練習していたアレです♪

読者のみなさんには
ドラムレッスンの動画として
これまでご覧頂いてきましたが、

なんと、

練習開始から1ヶ月という短期間で
ステージデビューする!

という結果が出せたのです!

僕のドラマーとしての
ステージデビューまでの道のりは
今後少しずつみなさんにお伝え
していきますので、
楽しみにしておいてくださいね!

さて今回は
『スポーツと楽器演奏の深~い共通点!?』
というお話でしたが、
いかがでしたでしょうか?

今回伝えきれなかった共通点が
他にもた~くさんありますが、
それについても今後少しずつ
お伝えしていく予定です。

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それではみなさん
楽しい音楽ライフを!

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