「音楽」が「音が苦」になってませんか?

二十代の頃の僕は
今みたいに音楽を楽しめませんでした。

高校を卒業して
音楽の専門学校へ行き、
音楽の厳しさを学んだ僕は
楽しむ事よりも
「本物になる」という
苦しむ道を選択をしたんです。

今となっては笑い話ですが、
当時の僕は本気で毎日悩み、
修行僧のような生活をしていました。

とは言っても、
たぶんプロミュージシャンならば
少なからず誰でもこういう生活を
送った時期はあると思います。

ようは「気の持ちよう」です。

当時の経験がなければ
今の僕はないわけですから、
後悔しているわけではありません。

でも今になって
あの頃の自分を思い出すと

もっと楽しくやれるのにな~!

ともったいない気持ちにはなります。

とにかく、
音楽は苦しんでやるものだ!
みたいな間違った方向に
舵を切った僕は、
本来もっとも大切で魅力的な
「楽しむ」という事を
どこか心の隅に追いやって
日々悶々と音楽のレベルを上げる
鍛錬ばかりに明け暮れていた
のです。

唯一の救いは
その苦しみのおかげで
音楽で表現をするためのテクニック
だけは身に付きました。

なぜこんな話をするのか?

今、僕は

音楽がめちゃくちゃ楽しいから!

です。

僕のように
音楽で苦しんでる人がいたら、
その人に教えてあげたい。

音楽ってめっちゃ楽しいよ!

では、
どうやって音楽を楽しめるように
なったのか?なれたのか?

答えは超簡単!

自分を認めること。

これが出来ずに苦しむ人が
世の中には大勢いますよね。

ではどうやったら
自分を認めることができるのか?

それも超簡単!

仲間を作って
コミュニケーションすること!

でも、この
「コミュニケーションする」
っていうのが難しい。

っていう人がたくさんいますよね。

コミュニケーションには
『やり方』があるって
知ってましたか?

これは、実は
『ジャムセッションのやり方』
と全く同じなんです!

ではどうやったら
できるようになるの?

その答えは

他人を認めること

コミュニケーションの真髄は
これです!

自分を認めてもらうには
まず自分がその人を認めること。

話を聞いて欲しいときは
まず相手の話を聞くこと。

仲間になりたいなら
まず相手を仲間だと思うこと。

僕が音楽を
楽しめるようになれたのは

人を認めれるようになったから!

それだけです。

音楽が楽しくてしかたない!

そういう人を全国にたくさん
増やしていきたいというのが
僕の想いであり楽しみなんです。

もっともっと音楽を楽しんで
もっともっと人生を楽しみましょう!

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それではみなさん
楽しい音楽ライフを!

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