今回は
『セルフレコーディング・シリーズ』
【レコーディングに向いているのはMac?Windows?】
と題しまして、
Mac(Macintosh)とWindows
について少しお話します。
入門編ですので、パソコンに詳しい方は
スラスラと読み流してくださいね♪
さて、
まずパソコンについて
話を進めていくにあたって、
そもそもMacとかWinとかって何?
というところは割愛します。
さすがにそこから話を進めると
この文章だけでは終わらなくなって
しまいますので、ご了承ください。
ではMacとWindowsでの違いは?
という事をザックリお話しますね。
Macは
元々入ってるソフトでひと通りできる。
Windowsは
無料のソフトがたくさん揃っている。
これがザックリした印象です。
もう少し詳しく進みます。
Macは元々映像に強い特徴があり、
ディスプレイの美しさには定評があります。
一般ユーザーレベルでの見た目は
明らかにMacに軍配があがるでしょう。
さらに、手軽さ、使いやすさ、という点でも、
Macにはひと通りのソフトウェアが
揃っている(画像編集から音楽制作まで)
ので、現在はパソコン初心者にも
使いやすいと思います。
(※現在はというのには理由があります。 詳しい事はまたの機会にw)
デフォルトの状態よりもレベルの高い
作業や処理を求めた時に
有料のソフトを購入する以外に
選択肢が無いのもMacの特徴です。
Windowsは豊富な無料ツールが特徴で、
デフォルトの状態でもハッキリ言って
無駄な無料ソフトがわんさか入っています。
それを使いやすくカスタマイズするだけでも
ある程度のスキルが必要となります。
そのかわり、知識と経験があれば
ネット上に質の良い無料ツールが
た~くさん転がっているので、
自分なりの使い方にカスタマイズ
する事が可能です。
そして、本当にハイスペックな
パソコンを必要とする人は
ほとんどがWindowsユーザーです。
それぐらい拡張性が高いのも
Windowsの大きな特徴です。
さて、大まかな特徴を掴んだ所で
じゃあ、実際音楽するのに
MacかWindowsだと
どっちがいいの?
という事にズバッと切り込みます!
その答えは!?
『性格で選ぶべし!』
出ましたw
正直な話、
どちらでも機能的には
全く問題ありません。
Macだから出来ないこととか、
Windowsだから出来ないこととか、
そういうのは
基本的にありません!
ただ言えるのは、
性格的に向いてるか向いてないか
は、あると思います。
僕自身は
最初はWindowsをずっと使っていて
30歳あたりからMacを使うように
なりましたので、
どちらにも魅力があるし、
どちらにも欠点があります。
ここで
ザックリとした(またですがw)
タイプに分けます。
Macは面倒くさがり向き
Windowsはプラモデルを
作るのが好きな人向き
以上です!
ちょっとザックリし過ぎましたが(笑)
Macはどちらかというと
他に何もしなくても最初から
必要な機能が揃ってて、
それらがある程度のクオリティで
保たれているので、初心者でも
使いやすい!
Windowsは色んな事ができる
可能性が無限にある代わりに
カスタマイズしたり、自分で
作ったりする必要があるので、
職人気質な人向け!
以上が
「レコーディングに向いているのは
Macなのか?Windowsなのか?」
という問いに対する
ザックリとした答えです。
いかがでしたでしょうか?
ピンときた方はぜひ参考に
してくださいね!
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それではみなさん
楽しい音楽ライフを!