視点を変えるだけでリズムが信じられない程グルーヴする！その方法とは！？

『視点を変えるだけで
リズムが信じられない程
グルーヴする！
その方法とは！？』

と題しまして、
リズムをグルーヴさせるための
考え方について解説します！

オレのリズムは元々グルーヴしてるぜ！
という人は、
サラリと読み流してくださいねw

みなさんは、
『リズム』というものを
どう捉えていますか？

たとえば、
１、２、３、４
（ワン、トゥー、スリー、フォー）
というカウントの中で、
どのように『リズム』を感じて
いるでしょうか？

ここで
「そうだな～、なんとなく？」
という答えを出す人は
”リズムを面で捉えいる”人です

「カウントからカウントまでを分割してる」
という答えの人は
”リズムを点で捉えている”人です。

どちらも間違いではありませんが、
『グルーヴ』というのは
もう一つ先にあるモノなんです。

言葉で表現するならば、
『グルーヴは立体的なリズム』
と言うことができます。

さて、
先ほどの２つのパターンの
考え方のうち、
『グルーヴ』に近い考え方は
どちらでしょうか？

答えを言うと、
どちらも一緒です。（笑）

ただし、この２つは
『リズム』を捉える観点が違います。

では、
どちらのタイプにも共通する
『グルーヴするための視点』
について説明します！

その視点とは、
『休符にフォーカスする』
というものです。

これまでの考えでは
『音符』を大事にしていた
と思うのですが、
『休符』を大事に考える。
という視点です。

言い換えれば、
『出さない音を大事にする』
という考え方です。

実をいうと、

グルーヴを作るのに

とても重要なポイントが

『休符』
なんです！

すなわち、
『休符をコントロールすること』
が
『グルーヴを出す』
ということなんです。

リズムをグルーヴさせる極意は