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アドリブマスターのトレーニング法~『3音セッション』

 
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今回は
アドリブマスターのトレーニング法!
『1コードで3音セッション』

という、

”3つの音を使ったアドリブセッション”
というトレーニングについて実演を交えて
わかりやすくお伝えします!

 

前回ご紹介した
『1コードで1音セッション』
https://sound-bird.net/blog/?p=749
『1コードで2音セッション』
https://sound-bird.net/blog/?p=754
を発展させた、
『3音セッション』
にチャレンジしてみます!
▼それでは動画をお楽しみください♪▼
(※リンクの下に詳しい説明文がありますので、
ご視聴の後ゆっくりご覧ください♪)

 

 

 

ご視聴いただきありがとうございます!

 

それでは、さらに詳しく説明します!

 

1コードで3音セッション

 

このやり方は
”ド” と ”レ” と ”ミ” という3つの音を使って
どこまでアドリブできるのか?

という
通常のレッスンではやることのない
アドリブ専門のトレーニング
です。

 

前回、前々回と
1つの音、2つの音でやった
アドリブ演奏の ”アイデア” に加えて、
3つの音でどう弾くのか?
という選択肢が増えます。

 

2音よりも音がさらに1つ増えた事で、
『フレーズっぽさ』
が出てくる事にお気づきでしょうか?

 

音が3つに増えたところに
1音や2音で考えた
アイデアを加えることで、
『よりメロディックなアドリブが可能』
となります。

 

しかし同時に、
リズムの選択肢が減る
という逆の効果が生まれます。

 

「ミドレド」や
「ドミレドミ」のように、
音階を変えれることによって、
『フレーズ的な要素が増えて
リズム的な考え方がさらに薄まる』

という事が
1音から2音になった時と同様に起こります。

 

やはりそういう時は、
一旦前にやった練習法である
『1音セッション』や『2音セッション』
に戻って、

リズムのアイデアを出してみましょう!

 

1音や2音の時とくらべて3音になると
メロディやフレーズっぽくなって
音楽的な表現が出てくる!

ことがわかるかと思います。

 

 

以上、
アドリブマスターのトレーニング法!
『1コードで3音セッション』

楽しんでいただけましたか?

 

 

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それではみなさん
楽しい音楽ライフを!

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