【音楽を目を閉じて聴いてみよう!〜シリーズ最終回】

いよいよ最終回!

シリーズ配信
【ジャムセッションの基礎】
と題しまして、

これまでのジャムセッションや
アドリブ演奏に対する難しいイメージや
間違った固定概念をぶっ壊し、

音楽をもっと楽しむための方法や
トレーニングのアイデアなど、
プロミュージシャンとしての経験を

実演した動画と文章による解説を交えて
惜しげもなくお伝えしていきます。

今回は
『音楽を目を閉じて聴いてみよう!』
というタイトルで、

いつも聴いている音楽を
目を閉じて聴く!

というトレーニングです♪

▼それでは動画をお楽しみください♪▼

(※リンクの下に詳しい説明文がありますので、
ご視聴の後ゆっくりご覧ください♪)

https://youtu.be/GxxE33I-oDU


ご視聴いただきありがとうございます!

それでは、さらに詳しく説明します!

音楽を目を閉じて聴いてみよう!

目を閉じて弾くことで、
どんな効果が得られるのでしょうか?

目からの情報量は

耳からの情報量の約7.5倍!

と科学的に証明されています。

「耳を澄ましてごらん?」
と言われた時どうしますか?

多くの人はそう言われると
目を閉じて耳を傾けて
聴きますよね。

このように音楽(楽曲)を
トレーニングとして聴く時には、

目からの情報はほぼ必要ありません!

むしろ目を閉じた方が集中できるし、
いろんな音が聴こえて来ます!

このトレーニングの目的は

「リスナーの聴き方」
から
「プレイヤーの聴き方」
へと、

「音楽の聴き方を変える」
ことです!

「リスナーの聴き方」とは 、

音楽の歌詞の世界を
自分の経験と照らし合わせて共感し、
音を全体のイメージとして楽しむ聴き方。

一方、
「プレイヤーの聴き方」とは 、

音を立体的に捉え、
細かく分析するために、
それぞれのパートを個別に聴き込む。

・リズムと音程を分離させて聴く
・ハーモニーの立体構造を聴く
・グルーヴの立体感とうねりを聴く

という聴き方です。

この聴き方に慣れてくると、
音楽をいろんな角度から聴くことが
できるようになり、

『耳コピー』
『リズム感』
『ハーモニー感覚』

などのレベルアップが
自然と行われていきます!

以上、
『音楽を目を閉じて聴いてみよう!』
でした。

全20回にわたって
動画シリーズでお贈りしてきた

【ジャムセッションの基礎】

いかがでしたでしょうか?

今後もいろんなカタチで
音楽の楽しみ方やレベルアップ法を
お届けしていきます♪

お楽しみに!

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それではみなさん
楽しい音楽ライフを!

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