スタジオDIY〜Aスタジオの床下その2

今回は
『スタジオDIYシリーズ』
です!

『Aスタジオの床下その2』
ということで、
床板をはがしたその後のお話です。

Aスタジオの床下を
マフラーの原理で部屋割りする
というアイデアを実現するために、
通常だと断熱材として使用する
「スタイロフォーム」を使って
区切ります。

スタイロフォームと床や木材は
コーキング剤で固定します。
(コーキング剤だけでも
30本ぐらい使ったかも・・・)

以前セントラルヒーティングだった
という頃の名残で、所々にパイプが
残ってたりして、作業は難航。。。

スタイロフォームを丸く切って
パイプをよけて・・・。

ドラムセットを置くスペースには
音響的な事と、強度の補強として、
床束(ゆかつか)を設置!

さらに、
仕切ったスタイロフォームの表面に
遮音シートを貼る
という念には念を入れての施工。

こうして
スタジオSOUNDBIRDの
Aルームの床下施工は
作業工程の半分が終了しました。
(まだ半分・・・笑)

さてここからは
ついに床の施工へと移ります。

今回はここまで。

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それではみなさん
楽しい音楽ライフを!

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