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自分のプレイをレコーディングしてみよう!

 
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今回は
『セルフレコーディング・シリーズ』

 

『楽器上達のためのレコーディング』
と題しまして、
レコーディングを活用した
楽器上達法をお伝えします!

 

楽器の演奏を上達させるために
とっても大事なことの1つに、
「自分のプレイを客観的に聴く」
ということがあります。

 

これはある程度のレベルに達するまで
なかなか出来ない事なんです。

というか、
ある程度のレベルになっても
出来ていない人がたまにいます。

さらに言うと、
これが出来ない人は
「人のプレイも聴く事ができない」
ということなんです。

ということは、
「自分のプレイを客観的に聴くこと」

「バンドの音を聴くことに繋がる」

ということです!

 

さて、
自分のプレイをレコーディングする事が
どういうことかわかったところで、
『どうやってレコーディングするのか?』
について考えてみましょう。

 

自分のプレイをレコーディングする場合に
・ソロでプレイする
・バッキングトラックに合わせる
この2つのどちらかになると思います。

 

まず「ソロでプレイする」場合。
この場合は何も考える必要はありません。
お手持ちの録音機器を用意して、
録音ボタンを押して、
思いのままにプレイしましょう!

 

使う録音機器は何でしょうか?
・iPhone
・iPad
・ボイスレコーダー
・ラジカセ
・パソコン
なんでもOKです。

 

 

次に「バッキングトラックに合わせる」場合。
この場合は再生機器と録音機器が必要です。
例えば、

・パソコンでYoutubeの音源を鳴らしながら
iPhoneで録音する

・iPadでYoutubeの音源を鳴らしながら
iPhoneで録音する。

・ラジカセで音源を鳴らしながら
ボイスレコーダーで録音する

という感じです。

 

最近はYoutubeで検索すれば
バッキングトラックがたくさんあります。
それに合わせて練習するのはとても
楽しいし効果的です。

ポップスの楽曲のカラオケのような
バッキングトラックも結構たくさん
ありますので、自分の練習中の曲を
探してみてはいかがでしょうか。

 

 

さて、
このようにして自分のプレイを録音して
客観的に聴きなおしてみると、
練習している時には聴こえてこなかった
音が聴こえてきます。

最初は悪い部分ばかりが気になって
聴くのが嫌になるかもしれませんが、
そこはあえて自分の音を受け入れましょう。

根気よく聴いていると、
ちゃんと自分のプレイの良い部分も
聴こえてくるようになります。

 

そして、
今まで自分が練習している時には
聴こえなかった音に気づくと、
その音は練習している時にもだんだんと
聴こえるようになってきます。

 

こうして、
『自分のプレイを客観的に聴く』
という事ができるようになっていくんです。

 

 

みなさんもぜひ
自分のプレイをレコーディングして
もっともっと楽器を上達しましょう!

 

 

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それではみなさん
楽しい音楽ライフを!

 

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