に続きまして・・・
では、あなたがジャムセッションが
出来ることがわかったところで。
では、日本人のあなたにお尋ねします。
会話をする時に使うのは日本語ですか?
それとも、
その場で作ったオリジナル言語ですか?
日本語を使ってる人は
ジャムセッションに向いています。
オリジナル言語を使う人は・・・
すみませんが僕の手には負えません。。。
では簡単にジャムセッションと会話の
共通点を説明します。
アドリブといって演奏するフレーズの大半は
「おはよう」「こんにちは」
といった単語と同じです。
ほとんどが自分の中で決まっている音の並びで、
その並びのそれぞれの音の
長さやリズムや弾くタイミング
を即興でアレンジして出していきます。
「お~はよ~う」
「こっっんに~~~ちは」
みたいな感じです。
もちろん
「お、お、お、お、おは~よう~」
みたいな使い方もOKですw
そこはかなり自由にアレンジしています。
さらに会話をする時、
人は考えをまとめる為に無意識に
「えーっと」
「うーんと」
「えーーー」
「あーーー」
「まあ、そのー」
といった間投詞と呼ばれる言葉で
間を埋めたり、
「あのね」
「えーっとね」
といった強調するような言い回しを
やったりしています。
実はこれ、
ジャムセッションでもよくやるんです。
音で言うと、ドレミファソラシドの
ドとレだけ
とか
ミレミ~とか
そんな感じ。
会話とジャムセッションの共通点
少し理解していただけましたか?
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それではみなさん
楽しい音楽ライフを!