『薬指と小指』って何でこんなに動かないの?

今回は
『薬指と小指って何でこんなに動かないの?』
という永遠の疑問について

僕の経験から、
その答えをお話します。

なぜこんな話をするかというと、
楽器の演奏にこの問題は
とっても大きな影響があるからです。

では、
薬指と小指が動きにくい
『最大の理由』
をお教えしましょう!

それは・・・

動かしてないから!

ついに言ってしまいました。

誰もが口をつぐんで言えなかった
この一言を・・・。(笑)

これは
よくよく考えたら当然なんですが、
みなさん何故か別の理由をつけて

こういう練習をしたらいい
とか
こういうトレーニングが・・・

という話ばかりしますよね。

ハッキリ言います。

動かしてないから

なんです。

薬指と小指は
日常生活でほとんど動かす
タイミングがありません。

よく思い出してください。
そして色んなシーンを思い浮かべて
みてください。

コップを持つ時、
エンピツを握る時、
ボールを投げる時、
ボタンを押す時・・・

どうですか?

薬指と小指
使ってますか?

僕は全然使いません!

では次に、
何か重いものを持ち上げてみてください。

箱とか大きいものがいいですね。

あら不思議・・・!

薬指と小指が大活躍してませんか?

そう!

薬指と小指は
物を持ち上げる時ぐらいしか
使ってなかったんです!

一説では、
昔は薬指で薬を塗っていたのは
一番使わない指だから。
とか
力を入れにくい指だから
薬をソフトタッチで塗れるから。

という話もあるようです。

以上、

『薬指と小指って何でこんなに動かないの?』
という永遠の疑問について
お話しました。

どうやったら
薬指と小指が動くようになるのか?
については、
今後あらためてお話しますね♪

常に音楽に恋し続け、
心を動かすサウンドと仲間に
出会い続ける方法を知りたい人の情報マガジン

【大人のための理想のプライベートスタジオ構築〜一生音楽に恋し続ける方法365〜】
SOUNDBIRDメルマガの登録はコチラから♪

ご興味のある方はぜひご登録しておいてください。
それではみなさん
楽しい音楽ライフを!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする